『くうのき』

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カメラでパシャリと空気を撮る＋テテテンと空気を描く。

そこから生まれてきたものたちを『くうのき』と名付けました。『くうのき』は「ふんいき」にも似ています。ことばでは、つかめそうでつかめきれない、つかんだと思ったらすでに本質はないような、そんな禅の世界のような。『くうのき』しよう、とか『くうのき』っぽい、というように使います。

 

パンの似合うフォトグラファー日根野太之（ひねの ふとし） と

いつも猫たちにモフモフうもれていたい絵描きのfuuyanm（ふうやん）の

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